新潟で幸せな結婚式を挙げた先輩カップルの「プロポーズの言葉」を、こまちウエディング編集部が聞いちゃいました。
「まだキチンと伝えていない」という人はぜひ参考にしてくださいね♪
きちんとしたプロポーズがないまま結婚式の準備が進んだというふたり。普段から照れ屋な彼に「ちゃんと言ってほしい」とリクエストして言ってもらったのが地元の方言を交えた「結婚しよて」の言葉。花嫁さんはうれしくて、「え?聞こえない」と何度か言ってもらったとか。
ふたりで選んだエンゲージリングを渡しながら「結婚してください」とプロポーズ。「予感していた」という花嫁さんでしたが、彼からのサプライズで、さらにケーキと花束のプレゼントが。「とてもうれしかったです」と花嫁さん。
花嫁さんはプロポーズを予感していたそうですが、「言うタイミングを逃して…」と彼氏さん。結局、気持ちを伝えたのは閉館間際の体育館の玄関で「結婚してください」とプロポーズ。「ここで!?」と思った花嫁さんは、車内であらためて言葉にしてもらい、「はい」と返答したそうです。
専門学校の同級生として出会ったふたり。2年半の交際の末、花嫁さんに新しい命が宿ったことが分かったとき、「結婚しよう」とプロポーズ。エンゲージリングは披露宴の中で、サプライズプレゼントとして渡したそう。
予感はあったものの、閉園の時間が近づいていたので「今日はないのかな」と諦めかけていた花嫁さん。すると、彼が東京ディズニーランドのシンデレラ城の前で「結婚してください」とプロポーズ。思いがけないプロポーズに「うれしかったし、ホッとしました」と花嫁さん。
一緒に飲みに行った帰り道、「結婚しよう。親も説得するし、プロポーズもちゃんとするから」と彼から思いがけない言葉が。予期してなかった花嫁さんは驚き、でもうれしくて涙したそう。「プレプロポーズ的な内容だったので正式のプロポーズを待っていましたが、結局それきりです(笑)」と花嫁さん。
「これから同じものを見て同じ音を聞いて同じように笑う。俺の目がおまえの目で、おまえの耳が俺の耳で、そういう暮らしをしてもいいんじゃないかって」と、アニメキャラの言葉をアレンジしてプロポーズした彼氏さん。花嫁さんは、「思いがけなかったのでビックリしました。とてもうれかったです」と思わず涙したそう。
もともと大学の同級生で卒業後に同じアーティストを好きなことを知り、ふたりで会うことが増えたふたり。大好きなアーティストのライブを楽しんだ後、ホテルに戻ると「結婚してください」とサプライズプロポーズ。突然のプロポーズに花嫁さんは驚き、泣きながらOKしたそう。
新潟の先輩カップルさん8組のリアルなプロポーズエピソードはいかがでしたか?
「どんな言葉でプロポーズをしたらいいのか…」なんて迷っている花婿さん!!
先輩カップルさんのプロポーズの言葉を参考に、ステキなプロポーズを叶えてくださいね♡