「みんなはどんな風にプロポーズされて、結婚を決めたの?」 ここではそんな気になる「プロポーズエピソード」を12人の卒花さんに聞きました。思わずきゅんとしてしまう感動的なプロポーズ。感動のサプライズプロポーズ。日常のさりげないプロポーズなど、みなさんのの幸せすぎるプロポーズエピソードをご紹介します♡
中学生の時に友人の紹介で知り合い、高校から10年の交際を経て結婚。そんなおふたりのプロポーズに言葉はなく、「10年の節目にふたりで相談して決めた」そうです。おふたりの絆の強さ、お互いへの信頼感の高さを感じるエピソードですね!
結婚前提の交際をしていたMさん夫妻。「そろそろかな」という中、クリスマスディナー後に自宅で「すっと大切にするから、一緒にいてください」と旦那さんからプロポーズ。Mさんは「ついに来たか!」と思わずニヤッとして「はい」と答えたそう。
同棲から1年が経ち「いつ結婚するか」という話の中で結婚が決定したため、Mさんはあまりプロポーズされた実感がなかったそう。結婚式の二次会で改めて旦那さんから「結婚してください」とプロポーズがあり、「とてもうれしかったです」とMさん。
よくJさんの実家に行くなど、家族ぐるみの交際をしていたおふたり。いつものように実家で食事をしているとき、Jさんのお父さんからも背中を押されつつ、旦那さんが「これからもよろしくお願いします」と一言。Jさんは恥ずかしさもありクールにOKしたそう。
付き合って3年目、結婚の意思はあっても進んでいなかったというHさん夫妻。ある日旦那さんからプレゼントされたケーキに「Will you merry me?」とメッセージが。Hさんはうれしさのあまり涙ながらに「お願いします」と快諾したそうです。
自然な流れで結婚が決まったというMさん。結婚式の5日前、旦那さんから指輪を渡され、「死ぬまで一緒だぜ」と、予期していなかったサプライズプロポーズ。Mさんは「うれしかったです。感動しました」と涙をこらえつつ笑顔でOKしたそう。
交際2年目記念として軽井沢旅行へ。観光に食事にショッピングに楽しんでいると、旦那さんから突然「結婚してください」とプロポーズ。Mさんは「2年付き合って24歳で結婚」という夢がかない、「はい」と答えて大号泣。今も交際を始めた月である6月には、毎年ふたりで軽井沢旅行に出掛けているそう。
「転勤が決まったら結婚しようね」と前々から話していたというふたり。彼の転勤が正式決定となり自然な流れで「僕、結婚することに決めた。先に行くけど後から来てね」とこう一言。Kさんも「そうだね」と快諾したそうです。
さんの妊娠が分かり、部屋でくつろいている時に突然「結婚しようか」と告げられ、ちゃんと言われた気がしなかったというAさん。その後、結婚式の二次会で改めて旦那さんからプロポーズされた。サプライズだったこともあり、Aさんは号泣したそう。
プロポーズの場所は結婚前からよく訪れていた花嫁さんの実家。ふたりでテレビを見ながらくつろいでいたところ、旦那さんが正座して改まって「結婚してください」と一言。花嫁さんは驚きつつも笑顔で「お願いします」と答えたそう。
ふたり同棲を始める際に、花嫁さんのお父さんと「結婚を前提にするなら」と約束。そして、同棲中の何気ない会話の際に、「いつ籍を入れる?」と一言。プロポーズというより、ふたりで話し合って入籍日を決めたそう。
とくにプロポーズの言葉はなく自然と入籍したというふたり。でも、「ケジメを付けたい」とずっと思っていた旦那さん。入籍を果たし家に帰る車の中で、「結婚してくれてありがとう」。心を込めて伝えた思いに、花嫁さんは「こちらこそありがとう」と答えました。
先輩カップルさんの幸せいっぱいなプロポーズエピソードはいかがでしたか?
どんな言葉でプロポーズをしたらいいのか迷っている花婿さんはぜひ参考にして、一生の思い出になるプロポーズを叶えてください♪
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